パレードは終わらない

季節は秋、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
わたしは今空の上(物理)で夏を噛みしめています。
2024年夏の全てと言っても過言ではない、パレードは終わらない。
その宝物のような1曲について、狂った体内時計とテンションに身を任せて綴っていきたいと思います。解釈などの深いものではなくただの1オタクの偏った感想です、悪しからず。それでは。

 

 

 

 

21人がTDCのドアを開けて出てくるそこはもやがかかったちょっぴり異様な空間。綺麗な横一列と”フォ、エバー”のクラップ音。

(ああ、ライブが終わってしまう~~)の寂しさと、1番好きな曲が始まる高揚感、綺麗な青空がモニターに映し出されて、感情の整理がつかないまま始まる、少年忍者のパレードは終わらない。

 

”だから旅に出るんだ Ah …”

曲中何度か出て来る”旅”や”アドベンチャー”というワード。最初に舵を切るのは深田。

 

”聞こえた声を~“

歌の子以外しゃがんで振りをするんだけど、そこもまたおしゃれで、忍者のこういう引き立たせながらもただの背景にはならない構成って、改めてならではだなと思う(なおさんらしさでもある)。
下手で檜山が左右の子と顔見合せてさっと立ち上がると(大好きな曲が始まる...)ってわくわくしたな。パレはじとかもそうなんだけど、檜山ってしゃがむのも立ち上がるのもすっごいコンパクトよね。

 

”僕らのアドベンチャー

下手から檜山、上手から青木くんが歩いてくるところ、檜山の進む先には青木くんが、青木くんの進む先は檜山がいて。”ド”で完璧に合わせてくるところが刺さって仕方なかった。暫く見てなかった「同じカウントを取るひやあお」(しかも隣だから2人まとめて)感無量。皇輝さんをセンターに囲むの、衣装も相まって2人の騎士(ナイト)って感じありませんでしたか?

正直ここ映像に残るの期待してなかったからほんとにうれしい。孫の代まで語り継ぐ。

 

”ときどき怖くなって~”

1サビ終わりにこの歌詞が来るところが忍者の”旅”だなあって思った。
そうたを囲んで周りが”大きくなって”で不安が大きくなることや、”押し潰されそうに”で覆いかぶさるような表現をしてるんだけど(多分)、動画でちゃんと表情見たら今にも消えてしまいそうで苦しくなった。”何度助けられたんだろう”でわくの顔見てその表情がぱっと明るくなったとき、心からおかえりって思った。

 

2サビの振り!大好き!(切替すご)

丈の長い衣装を着せた忍者にはターンと真上に手伸ばす振りをこれでもかってくらいして欲しくない?”道なき道を”(これ過去の曲どれかに入ってるよね?)の流れるような檜山も最高。”誰も知らない”(ここはまあ全員好きだと思うんだけど)の檜山はいつもニッコニコの笑顔で自分の肩ぎゅってしてた。21人分ステフォ出そ。”この先に”で正面見据える檜山の顔も端正すぎたステフォ出そ。

あと"誰も知らない"って歌詞がパレードが始まるの"誰も知らないこの場所にキミを連れてきたくてさ"とリンクしてて夢の途中を感じさせる。辻村さん、感服です。


”あっと驚くようなSituation~”

雰囲気ガラって変わるここも旅の途中のわくわく感が詰まってて。疾走感を損なわいメンバーでバトンのようにパートを繋いでいくのも、周りのぴょんぴょん忍者もかわいいね。


そして忍者が受け継いだ事務所の伝統。

暗い下手から檜山が少しずつ明るいセンターに向かっていくのをドキドキしながら待ってたあの時間は今でも鮮明。

「ひやま、こうせい!」

低くもハッキリした声がTDCに響き渡るあの空間と両手を広げて上を見据える姿に(ずっとこの人に着いていきたい)と思った。大好きなその名前が本人の口から宣誓される、こんな幸せなことってないよね。ライブでこみ上げてくる感情の閾値って日常のそれと比較して圧倒的に振り切れてるじゃん?檜山から発せられるこのたった7文字で”生きていて良かった”を実感した。

わたしが初めてSUMMARYに行った時、檜山は入所すらしてなかったけど、14年後同じ季節同じ場所で「事務所の伝統を大切にしたい」と願う1人の少年を応援出来たこと、本当に幸せだったな。


”夢よ覚めないで~”

夢よ覚めないで~~~~(大泣)

ここ友達に真顔で「何で檜山が深田回してんの?」って言われたんだけど、他担から見たらそうなのか。多分檜山担(多分深田担も)何も不思議に思ってない。曲後半のこのタイミングで深田回せるって言ったら檜山でしょう()。ニコニコで回してるけど冷静にこの後ライザップのリフトとか普通にやるのすごいよね。

 

全ての思考が停止した8/17(土)19時15分頃(推定)。檜山のロングソロパート。打ちながらもう苦しい。この話をする時が来ました。

ここまでの旅で既に胸がいっぱいだったからしゃらしゃら〜って照明が落ちた瞬間(伝われ)実はちょっと油断してて。そしたらパッて明るくなって。

 

”あ〜ちょっと待って。”

 

こちらの台詞ですが!?!?!?

 

もちろん待ってはもらえずに始まった、”誰かが終わりって言っても”。雑味のない透き通った声の主は紛れもなく檜山で。一瞬何が起きた?になってその後ぶわーって押し寄せてくる(どうしよう、檜山だ、、、、、、)の感情。この長いパート全てを歌い上げてしまう誇らしさや成長もそうだけど、何よりも作品の一部に溶け込む世界観を纏った檜山が夢のように綺麗だった。パレードは終わらないで檜山が担当する”旅”の部分がここなのもふと思い出しては苦しくなる。

瀧くんの”ほいっ!”と”いいさ!”の掛け合いも絶妙だし(檜山の声と瀧くんの声って忍者内でも離れた象限にある気がする)、動画で周りの子初めて見たんだけどみんなこせじろうと一緒にコソコソ移動しててかわいくて(身長高いわたるが頑張って小さくなってるのとか)、なんて愛しい空間だったんだろうか。

名前演出で既にフルコースのメインでフィレステーキ食べちゃってるのに、特大チョコレートパフェ出て来た。大泣きで完食。

“誰かが終わ『り』って『言』って『も』

無視すれば『い』いさ

だって僕らの旅は終わって『な』いだろう

キミが『い』ちばんわかってるはずさ”

のアクセントとかたまらなくなかった??こんなに長いソロパ初めてだったから檜山ってこういう歌い方するんだ〜、、って無事めろめろに。おかげで毎回忍者知恵の輪の記憶がない。


"期待と不安〜"

久保に目を細めて笑いかけてた日があって、すごいお兄ちゃんだった。その後の"動き出すアドベンチャー"ここの瀧くんのパートを口ずさんでるのもトドメだったし、立ち上がった瞬間は(来るぞ......)ってみんな思ってたよね?

 

”無駄なものなんて”でパって上げた時の凛々しい顔と鋭い眼差しの”ないよ”。

会場にいる全檜山担にとっての世界であり、主人公だった。ちょっと首傾げて言うのが、大狂いじゃない!?(わたしの記憶だと)表情は微笑みとかじゃなくて真剣そのもので、強い意思を感じたんだよね。

 

ラスサビはパレはじの外円の振り。パレはじ解禁時から外円外円言ってるのわたしくらいな気もするんだけど、“道なき道を進んでいく”の音の取り方みんなの大好きなそれだから見て。サマステの円盤にも綺麗に入ってるよ。本当は振り返る瞬間が1番キマれるからあと1秒、、だけど、まあはい、そこまでは、はい。

そして畳み掛けるライザップ。勘弁してくれ。

 

”きっとキミが待ってるから”で客席を指差すところ。”そう信じてるんだ”で自分の胸を拳で叩くところ。好きに決まってる。どんな景色が映ってたんだろうか。

 

“フォ、エバー“で舞台の真後ろ通って下手まで大移動してる檜山を追うのも、今思うと夏だった。どの瞬間も見逃したくなくて必死で。

そういえば映像で下手でくるって一回転して円陣向かう青木くんいたけど何?妖精?50回くらい巻き戻して見た。

 

アウトロ。終わらないパレードの中に1つの光を見つけたみたいなそんな時間。ほぼ100の照明で少年忍者が各々の感情をダンスに込めてるところ、会場ごと焼き付けたかった。(初めて下手引いた時まず思ったのパレおわラスト見れる!!!だったの、懐かしい。)

檜山が手を伸ばせばそこには空が広がるし胸に手を当てればそこが東京ドームのど真ん中。ステージに立って光を浴びた時だけに見せる特別な“キラキラ”表情があるの。そりゃいつだって顔は宇宙一いいんだけど、雑誌や自撮りとは違う魔法みたいな何か。ステージを重ねるたびにそのカラットがどんどん増してく。

普通に生きてたらずっとこの時間が続いて欲しいなんて思うことないけど(なんなら早く終われの方が多くない?)(やめろ)この夏のパレードは終わらないのラストは冗談抜きでそうだった。

21のアイドルの命がキラキラ輝いてた。

 

全然まだ話せるけど着陸体制アナウンス流れてきたからこの辺で。致死量の夏に襲われてこのまま世界一周出来そう(出来ない)。

 

向き合うという言い方は偉そうすぎるかもしれないけどきっと檜山がほんの少しの勇気を出した夏。わたしは”歌えない”ドラマーなんかじゃないよとずっと思っていたから、うれしかったな。きっとこれから先も語られることはないこの夏の大切なソロパート、大事に心にしまっておこう。


昨年の秋にパレードが始まるへの愛をしたためた怪文投稿してたけどあれから1年。

忍者の作る新しい世界と出会えた夏。

これこそわたしがこれからの檜山に、忍者に、会いたいと思う理由なんだと思った。

 

 

 

これからもパレードの続きが見られますように。

 

 

パレードが始まる

 

少年忍者のパフォーマンスのひとつにパレードが始まるという曲があります。

本家はHey!Say!JUMPで、夕暮れの遊園地と手振りがジャニーズの純血感あってとても好きで。スプパラ初日に初めて見た時は夢の狭間にいるような感覚になって、もっと好きになった曲。

 

俺バンもサマステもセトリ入りし、あの不思議な空間が堪らなく恋しくて、ドリボももう終わるというのに亡霊になっています。

 

というわけで供養の意味も込めてパレードが始まる 少年忍者ver の好きなところを綴ってみたいと思います。

 

始まりは皇輝さんの絵本を開く振り付け。照明がパッと変わってメロディが入る。"wow wow〜"の間奏で忍者の騒がしい"フォ〜!"やら"イェ〜イ!"やらが聞こえてきて、(パレード始まる〜!)になるのがいい。

 

Aメロは全員無表情で急に異世界に迷い込んだような空間。わくさんの歌い出しとゆっくり回るリフト、青木くんの声色が無機質感を助長させてる。

 

Bメロでは歌ってるメンバーの周りで他のメンバーがターンやウェーブの連鎖を作って。かいるの"次は僕に任せてよ"では本物の風が吹いたように流れてって皇輝さんの"1.2"のカウントと"Welcome to the new world"でパッと目の前が開ける。

 

暗い森の先で急に光が差し込んで新しい場所に辿り着くこの感じが本当に大好き。

 

サビ。

"この場所にキミを連れてきたくてさ〜"後列サイド組が4回転ターンで広がるところが蕾が花開くみたいで綺麗。

1サビ、直前からの移動距離が結構あるので走ってきた檜山が何事もなかったようにスッと一発目の振りに入るんだけど、あれは絶対檜山担の好きな仕事人檜山です。

 

"始まるパレード〜"ここはいつも俺バン御園座思い出して苦しい。鳴り止まない音に身を任せるキレキレ檜山、最高なんだ~~~。

 

サビ後半では上下手、前後方にわかれてわちゃわちゃしてたのが"I want you be with you 夢を見よう〜"で一列に揃う。ここでみんなが同じところを見据えるのが歌詞と合ってて刺さる。少年忍者の横一列、シャイスタが表番長ならパレはじは裏番長です。いや、裏番長は今か?

 

Cメロ。

たくみさんのソロパ"I "llshow you〜"、中島裕翔さんがよぎる。知念→山田パートを1人で歌い上げてしまう深田と周りの忍者知恵の輪(忍者知恵の輪)の親和性もみどころ。体幹おばけの安嶋を軸に兄組弟組がまぜこぜになって作品の一部になるの、いつ見ても忍者の醍醐味。でもここ床だけ見て足早で移動するからめっちゃ大変そうで、結構プルプルしてる子いるんだよね。少クラで檜山がちらっと左見て残りのメンバーが間に合うか確認してたの笑った。ギリギリだよね。忍者の作品って本当に緻密なんだろうなと思う。

 

"今ここで〜"のあとの床への座り方や身体の残し方はみんな違ってみんないい。かなりぎりぎりまで残してサッとコンパクトに座る檜山、なんかこう、解釈一致というか。

"彩るイルミネーション〜"のみちはるとの背中合わせは美しすぎて一生見ていられる。センター分け檜山の横顔、スプパラではあまりの美しさに国がひとつ滅びました。

 

これだけ言っといて恐縮ながらサマステここ背中合わせじゃなくて向かい合わせだった日があった気がして。気のせい?(説得力皆無)

スプパラは夕日みたいな照明だったのも印象的だったなあ。

 

"キミに夢中 上げてよボリューム"→"心の扉を開けて"を兄弟で歌い繋ぐところは星輝の眼差しとそれを受け取る皇輝さんが、いいよね。

 

そろそろパレードが終わっちゃう。(情緒)

 

ラスサビ。

外円の振り付け、大好き。

立って回り始めるところの檜山が両手を広げた時の空間の取り方が言わずもがな最高。JMGOのラスサビまでの移動とかもそうなんだけど、大好きなんですよね空間を司る檜山。ドセンでぱっと振り向くところがザ・ジャニーズって感じ。

うちわくハートは今日も少年忍者は元気です!のバロメーター。ここを見ると少年忍者は今日も元気だって思えるよね、何回でも言います。

鳴り止まない音に身を任せるこせりくは毎回今日はどんなだろうってわくわくする。お互いブンブン回し合うの楽しそうで好きだったなあ。たまのワルツも。

 

アウトロ。

"夢を見よう〜"ここのシャラシャラする手振り、魔法をかけてくれます。ありがとう。"wow wow〜"でみんながぎゅっとなって左右にリズム乗るところ、照明も明るいから全員の表情がよく見えて多幸感で溢れる。檜山はとっても楽しそうに揺れているし、ライブだとみんなの全力の"wow〜⤴︎⤴︎??"が聞こえる。最期に見たい景色すぎる。

 

ラストの一度広がってから集合するところは檜山前列なのにしっかり下手端まで行ってから戻ってくるから、間に合わなそうなときは飛び込んでくる。間に合え!って思って見てるし、そう思わなくてもちゃんと間に合う。すごい。


この曲、実はライブだとちょこちょこ衝突起きてたりするんだけど、それくらい構成が複雑で緻密で。

わたしは基本的には自担の顔がよく見える曲が好きだし3日間語れって言われたら勿論シャッターチャンスなんだけど、パレードが始まるはその独特の世界観と生のパフォーマンスを浴びてると思えるところが純粋に惹きつけられる。ソロパや個々の見せ場がしっかりあって、それを他のメンバーが引き立たせる構成になってるのも。瀧くんのソロパは特に瀧くんにしか出せない雰囲気だなあって感動した。

 

根からのキラキラアイドル曲が好きだから、メロディーと歌詞が刺さったのも大きい。"誰も知らないこの場所に キミを連れてきたくてさ〜"誰も、知らない、この場所に、キミを、連れて、きたくてさ。。。

これ歌われてるJUMP担、幸せすぎるだろ。慌ててお友達に借りてPARADE見た。余談だけど2サビの歌詞もよすぎる。全ジャニオタ聴いてくれ。アルバムに収録されてるレコーディング映像は古の山田担の血が呼び起こされて拗らせました。

 

脱線したので戻ります。

少年忍者のパレードが始まるはこの人数ならではのオリジナリティに溢れていて。学校や個人仕事で全員が揃わないこともある中、こんなに素敵な作品を生み出してくれたのは、本当に感謝だなあ。

メンバー同士の圧倒的な接触量、緻密な連携は少年忍者のパフォーマンスにおける唯一無二の武器だと思っているけど、その分1人でも欠けたら大幅に変更になってしまうし、練習も各々の振り入れだけでなんとかなるものではないと思う。俺バンもサマステも見えないMVPたくさんいたんじゃないかな。これは、パレはじに限らずだけど。

 

 

ごちゃごちゃ書いてたらかなり長くなってしまった。実はパレはじ、生で見られるのは夏が最後かもと思って。だからこそこの感覚を忘れたくなくて溢れる好きを書き留めていました。そういう儚さも含め、大切に残しておきたい曲の一つ。日に日に記憶が薄れていくのが本当に悲しい~~。その公演、季節ならではの曲とのお別れなんて経験してきたはずなのに。きっといつか見返してうわ~~ってなると思うけど、まあそのときはそのときで。

 

 

ここまで読んでくださった方、お付き合い頂き本当にありがとうございました。少しでもああ、パレはじもっかい見たいなあと思って頂けたら、語りましょう。

 

長くなりましたが最後に偉い人へ。

 

少年忍者のパレードが始まる、心が洗われます。忘れていた何かを思い出させてくれます。サマステの円盤化、絶対にお願いします。

 

 

 

 

次はどんな世界に連れて行ってくれるんだろう。

 

 

 

 

少年忍者結成5周年

 

少年忍者が結成5周年を迎えました。

檜山光成くんが入所11周年を迎えました。

 

「俺たちのBANG!!! ~大劇場を占拠せよ~」

御園座を残すところとなりました。

 

 

ジャニーズジュニア戦国時代に生まれ落ちた彼らが初単独主演舞台を作り、作曲し、舞台期間中にこの日を迎えていることが感慨深くなってしまった、平成生まれ前略モバスペ世代のおたくです。

(怖すぎる自己紹介)

ただこればかりは血ということで、この節目に日頃の思いをしたためてみようかなと思います。と言いつつ何も間に合っていませんが。

 

 

あくまで1人のおたくのお気持ち表明なので、忍者のお話というより、個人的な内容を含みます、お手柔らかに。舞台のネタバレもあるのでまだの方はそちらもご留意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてはてブ書くタイプの激重おたくが来るぞと思われそうなので前置きですが、そうです。

ただ、わたしはジャニオタはあくまで娯楽だと思っています。これはのめり込み過ぎたり、理想を押し付けないための自己牽制でもあります。

彼らにとってはデビューをかけた人生。それを1人のアラサー限界OLが応援するなんて、なんとも贅沢で、わがままで、身勝手で、崇高な趣味なのです。

それを嫌というほど実感してしまったのが今回の舞台。

 

ポップな字体と客降りを彷彿とさせる劇場ポスター、ルンルンで新橋演舞場に向かった自分の初見の感想は

「こんな少年忍者誰も見たくないですよ!」

でした。

 

これは完成度ではなく感じ方の話で、自分がアイドルからはアイドルとしての側面のみ供給されていたい人間なので(娯楽と思っている所以です)こういうのが全層に刺さると思っているのであればそれは違くない?っていう違和感が原因だと思います。

そのセリフ、デビューしてないグループのそのポストの子に舞台上で言わせてしまうの?こういうの事務所OKなの?みたいな。

実話ベースで舞台の方向性を決めたのは本人たちだけどね。

 


Twitterで感想を書くと怖いのでここで吐き出したものの、まあジュニア担してると絶対も確実もないわけですから解散を題材とした時点で自分もある程度そのことについてリアルを突きつけられて、舞台を通して想像せざるを得なくなるわけです。


そして「こういう感情にさせること自体今後何かあったときのための予防線なんじゃないの?」とか「誰が自担役の自担からこんなセリフ聞きたいんだ?」とか、余計なこと考えてしまうわけです。

 

でも一方で。

劇中に散りばめられたパフォーマンス。

最後のライブが終わったあとの頼もしい背中。

キラキラのソロパート。

魂込もったドラム。

参加できないメンバーの歌割りはどうカバーするのか。

今日のあのシーンのアドリブはどうなるのか。

 

少年忍者が集うステージにはいつだっておもちゃ箱を開くようなわくわく感があります。

それにまあ思春期ど真ん中事務所きっての大所帯グループが、おそろいのキーホルダーを探し回ったり、おばけにビビったり、何かあると「とりあえず会議しよ会議!」になったりって、一周回って愛おしいか、、、。


そんなわけで新橋終わる頃には「これだけの感情を盛り込ませてくる舞台を短期間で作ったのみんなえらいし、すごくないか〜?」になったわけです、とりあえず。

「タイトル未定」で始まったことを思うと、本当に予定外の舞台だったのではないかなと思います。

 

でもジャニーズジュニアってそうやって突然与えられたチャンスをいかに生かすか、それが試される職業だと思うから、糧になっているといいな。

次は元気に松竹座に向かいます、楽しみ〜。(書き始めてすぐ飽きた人)

 

 

 

 

 

さて、少年忍者は先日結成5周年を迎えました。

そんなに長く推してるとは言えない自分でも、1年でだいぶ雰囲気変わったなと思います。

 


ここは多くの人の目に触れることはないので率直に書きますが、趣味だの娯楽だの言いつつ、推すのがしんどい時期もありました。目に見えてわかるそういうあれがあれだった時期とか、流出とか脱退とか。

 

あの頃の殺伐とした雰囲気が好きだったという人がいるのも理解の上です。パフォーマンスの雰囲気も違うし、いい尖り方、ギラつき方をしてたのも、わかる気がする。


けどそういうのを垣間見るたびに(そういうのは、目に見えないようにやってくれると、嬉しいカナ!檜山担だから、肩身狭くなっちゃう!アセアセ)ってなってた。


檜山に関してはよく美担のお友達に「もっとギラギラした方がいいんじゃない?顔いいのにただのリアコじゃ今のジュニアの中じゃ埋もれちゃうよ」と言われていて、なんかこう、否定できない自分も悔しくて。(どっかで聞いた台詞)


それになんとなく、本当になんとなくだけど、やっぱり足りないものもどこかにあったのかなって感じてた。それも苦しかったなあ。ファンに見えてるものはほんの一部でもそれが全てかのようなありがたいご意見(笑)は飛び交うし、いちいち間に受ける自分も未熟だった。100人ファンがいたら100通りの推し方があって、自分もその分の1であることは承知だけど、当時の少年忍者は毎日必死で、多くのメンバーが自分が自分であるためにもがいていたんだろうな、とは思う。そしてきっとそんな日々も今の彼らに繋がってるんじゃないかな、実際自分は戻って来られたし。

 

少しずつみんなでライブを作るようになった現在。

21人それぞれのグループ内での個性、役割がメンバー内にちゃんと落としこまれてきたのかなと勝手に想像しています。

 

勿論こちらは何も知らないけど(それでいいしそうあるべきだし)どこかに個の意識が変わった瞬間はあったと思っていて。だからこそ今の少年忍者のパフォーマンスは生命力と儚さに溢れているし、惹きつけられるんだと思う。

等身大でがむしゃらな彼らの未来を見てみたいと微塵でも願ってしまった以上、人は今もこれからも少年忍者を応援するのでしょう。


今の少年忍者はみんなの個性が合わさった時、21の個を凌駕した力を発揮してると思う瞬間があるんだよね。これからも武器をどんどん磨いていって欲しいな。

 

結成5周年、本当におめでとうございます。

21人がこれからも笑顔でアイドルできますように。

 

そして最後に、檜山くんのこと。

 

俺バンの檜山って、キーホルダーはなくすしリアコ営業終わったんか?ってくらいバイオレンスだし、本当におもしれ〜男でしたよね。

でも実際、人数やグループを代表するシーンでのセリフが多くあって、声のトーンや些細な表情の変化に、"檜山光成"という役柄がこういうセリフを言うことへの違和感が少しなくなったなあと思う瞬間、結構あって。

 


「俺たち、21人でグループなんです!」

とか、

 

「でも21人でやることが意味なんじゃないの?」


とか。

 


まあ1番好きなセリフは「メッチャ他力本願」なんですけど。(そうですか)

 


少年忍者の中での存在感を間違いなく発揮してきていること、誰が何と言おうとわたしはとても嬉しいです。

実際個人スキルの上達や貪欲な気持ちが芽生えたことによって勝ち取った仕事やポジション、立ち位置、パート、カメラ割り、ここ1年でたくさんあったよね。

ジュニア大賞、すごいことだよ。

 


自分のことを各駅停車なんて表現していたこともあるけど、その言葉を借りるとするなら、その電車に乗ってゆっくりでも確実に変わっていく景色を一緒に見たいと思ってる、もしくは思うようになったファンってたくさんいると思います。(深夜のゾーンに入った人)

 

でもそのくらい檜山から幸せをもらっているし、一般人として生きてた頃(一般人として生きていた頃)より格段に毎日が色付いているんだよなあ。

12年目も、たまには我慢しているチョコレート食べて、髪型1つでファンを手玉にとって、檜山らしく、自分のなりたいアイドル道を突っ走って欲しいと願っています。

少しでもその道を照らせますように。

アイドルでいてくれて本当にありがとう。

 

怖いくらい重くなってきたのでこの辺りで。

 

実際のところたまに思うことはあっても忍者が今日も美味しいものを食べて寝て稼いだお金で好きな洋服(ハイブランドでももうなんでもいいよ)買って明日も明後日も元気にその命を輝かせてくれてたら、それでいいんです。

 

もちろんライブは行かせてくれ。オリ曲、衣装、どんどんくれ。ソロパもくれ。キリはないですが。

 

これから少年忍者が、檜山が、携わるであろうお仕事、いちいち大喜び出来る自信はあるから。

 

現場は若くて可愛い子だらけで求ム人権な日もあるけどこれからもひっそり忍者担ライフ楽しんでいきたいと思います。


少年忍者結成5周年、檜山光成くん入所11周年、

本当におめでとうございます。

 

次のステージは目の前に差し迫った夏、サマステ!初のメインサポーター。そしてわっしょいCAMP!

 

全員怪我なく元気に駆け抜けられますように!

 

 

 

行かせてね〜!